トップ
>
フオーク
ふりがな文庫
“フオーク”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
肉叉
83.3%
肉匙
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
肉叉
(逆引き)
遠
(
とほ
)
い
昔
(
むかし
)
に、
燒肉
(
ビフステーキ
)
が
少
(
すこ
)
し
焦
(
こ
)
げ
※
(
す
)
ぎて
居
(
を
)
るからと
怒鳴
(
どな
)
つて、
肉叉
(
フオーク
)
もつけずに
犬
(
いぬ
)
に
喰
(
く
)
はせてしまつた
一件
(
いつけん
)
や、「サンドウイツチ」は
職工
(
しよくにん
)
の
辨當
(
べんたう
)
で
御坐
(
ござ
)
るなどゝ
贅澤
(
ぜいたく
)
を
云
(
い
)
つて
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
従来
(
これまで
)
義理に
逼
(
せま
)
られて三度ばかし
肉叉
(
フオーク
)
を手にとつた事があるが、三度が三度とも赤痢になつた。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
フオーク(肉叉)の例文をもっと
(5作品)
見る
肉匙
(逆引き)
食卓
(
しよくたく
)
は、
人数
(
にんず
)
が
人数
(
にんず
)
だけに、左程大きくはなかつた。部屋の
広
(
ひろ
)
さに比例して、
寧
(
むし
)
ろ
小
(
ち
)
さ
過
(
すぎ
)
る位であつたが、
純白
(
じゆんぱく
)
な卓布を、取り集めた花で
綴
(
つゞ
)
つて、
其中
(
そのなか
)
に
肉刀
(
ナイフ
)
と
肉匙
(
フオーク
)
の
色
(
いろ
)
が
冴
(
さ
)
えて
輝
(
かゞや
)
いた。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
フオーク(肉匙)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
フォーク
にくさ
にくさし
にくさじ
フゥルシェット
フオク
ホオク
ホーク