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サガ
ふりがな文庫
“サガ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
さが
語句
割合
降
30.0%
撤
20.0%
兆
10.0%
垂
10.0%
性
10.0%
捜
10.0%
栄
10.0%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
降
(逆引き)
二上山の
男嶽
(
ヲノカミ
)
・
女嶽
(
メノカミ
)
の間から、急に
降
(
サガ
)
つて来るのである。
難波
(
ナニハ
)
から
飛鳥
(
アスカ
)
の都への古い間道なので、日によつては、昼は相応な人通りがある。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
サガ(降)の例文をもっと
(3作品)
見る
撤
(逆引き)
盆が済むと、蓮の葉や
青薦
(
アヲゴモ
)
に捲いて、川に流す瓜や茄子は、精霊の依代となつたものだから流すので、単に供物であるならば、お
撤
(
サガ
)
りを孝心深い児孫が御相伴せないではゐない筈である。
盆踊りと祭屋台と
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
サガ(撤)の例文をもっと
(2作品)
見る
兆
(逆引き)
かくならむ
兆
(
サガ
)
の
喪
(
モ
)
の色—。
我が愛する詩人の伝記
(新字新仮名)
/
室生犀星
(著)
サガ(兆)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
垂
(逆引き)
染め木綿の類が
垂
(
サガ
)
つて居たのである。
幣束から旗さし物へ
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
サガ(垂)の例文をもっと
(1作品)
見る
性
(逆引き)
かたくなに言ひつのりしが、死にゆけば はた清らなる
性
(
サガ
)
よみがへる
鵠が音:01 鵠が音
(新字旧仮名)
/
折口春洋
(著)
サガ(性)の例文をもっと
(1作品)
見る
捜
(逆引き)
国中ノ
一揆
(
イツキ
)
、スデニ敗亡イタシ、右往左往ニ、山々ヘ逃ゲノボリ候ヲ、
仮借
(
カシヤク
)
ナク山林マデ尋ネ
捜
(
サガ
)
シ、男、女ノ隔テニ及バズ、斬ツテ捨ツベキノ旨、仰セ出ダサレ、八月十五日ヨリ十九日マデ
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
サガ(捜)の例文をもっと
(1作品)
見る
栄
(逆引き)
黄櫨成
レ
列隴※間 南望平々是海湾 未
レ
至
二
栄
(
サガ
)
城
一
三五駅忽
従
(
ヨ
)
リ
二
林塍
一
得
タリ
二
温山
ヲ
一
。
松浦あがた
(新字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
サガ(栄)の例文をもっと
(1作品)
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