“ゴリラ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
猛狒33.3%
類人猿33.3%
大猩々33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
眼(まなこ)を放(はな)たず睥睨(へいげい)して居(を)る、猛狒(ゴリラ)も益々(ます/\)猛(たけ)く此方(こなた)を窺(うかゞ)つて居(を)る、此(この)九死一生(きうしいつしやう)の分(わか)れ目(め)、不意(ふい)に、實(じつ)に不意(ふい)に、何處(どこ)ともなく一發(いつぱつ)の銃聲(じうせい)。
私(わたくし)はハツト思(おも)つて一時(いちじ)は遁出(にげだ)さうとしたが、今更(いまさら)遁(に)げたとて何(なん)の甲斐(かひ)があらう、もう絶體絶命(ぜつたいぜつめい)と覺悟(かくご)した時(とき)、猛狒(ゴリラ)はすでに目前(もくぜん)に切迫(せつぱく)した。
日記中のいくつかの文章であった……父は類人猿(ゴリラ)の研究さえ完成すればそれでいいと思っているのであろうか……そして……世の中で
令嬢エミーラの日記 (新字新仮名) / 橘外男(著)
そして父様の御説のとおり類人猿(ゴリラ)間には立派に体系づけられた言語が存在し、その語根(ルート)は前世紀類人(ピセカンスロプス・エレクタス)や原始人(ホモ・ハイデルベルヘンシス)
令嬢エミーラの日記 (新字新仮名) / 橘外男(著)
不意に私達の面前へ大猩々(ゴリラ)が姿を現わした時には恐怖のために足を止めた。しかし危険はちっともない。
沙漠の古都 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)