トップ
>
アイ
ふりがな文庫
“アイ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
あい
語句
割合
I
28.6%
Ай
14.3%
悲し
14.3%
愛
14.3%
相
14.3%
阿姨
14.3%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
I
(逆引き)
I
(
アイ
)
・
INA
(
イナ
)
って聞くと
毛唐
(
けとう
)
の高級船員なんか
慄
(
ふる
)
え上るんだそうです。乗ったら最後どんな船でも沈めるってんでね。……だから今度はこのアラスカ丸が
危
(
あぶね
)
えってんで、大変な評判ですがね。
難船小僧
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
アイ(I)の例文をもっと
(2作品)
見る
Ай
(逆引き)
九、‘
Ай
(
アイ
)
’——地底の海
地底獣国
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
アイ(Ай)の例文をもっと
(1作品)
見る
悲し
(逆引き)
(註・自働ピアノ用の巻譜に似た玩具である。)それは「僕の故郷のケンタツキーの家」「
悲し
(
アイ
)
、悲し、悲し」「青い鳥」「カドリール」「星条旗の下に」等であつた。
幽霊の出る宮殿
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
アイ(悲し)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
愛
(逆引き)
カツテ
私
(
ワタシ
)
ハ、
愛
(
アイ
)
ノ
哲人
(
テツジン
)
、ヘエゲルノ
子
(
コ
)
デアッタ。
哲学
(
テツガク
)
ハ、
知
(
チ
)
ヘノ
愛
(
アイ
)
デハナクテ、
真実
(
シンジツ
)
ノ
知
(
チ
)
トシテ
成立
(
セイリツ
)
セシムベキ
様
(
サマ
)
ノ
体系知
(
タイケイチ
)
デアル、ヘエゲル
先生
(
センセイ
)
ノコノ
言葉
(
コトバ
)
、
一学兄
(
イチガッケイ
)
ニ
教
(
オシ
)
エラレタ。
創生記
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
アイ(愛)の例文をもっと
(1作品)
見る
相
(逆引き)
此事ハ必/\一人リでおもい立事のけして
相
(
アイ
)
ならず候。一人リでいたりやこそ(龍ハはやしぬるやらしれんきにすぐにとりつく。)
手紙:010 文久三年六月二十九日 坂本乙女あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
アイ(相)の例文をもっと
(1作品)
見る
阿姨
(逆引き)
すると其処の電燈の下には、あの優しい花宝玉が、でっぷり肥った
阿姨
(
アイ
)
と一しょに、晩餐の食卓を囲んでいた。食卓には皿が二枚しかない。その又一つは
菜
(
な
)
ばかりである。
上海游記
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
アイ(阿姨)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
あい
あひ
あいす
あどけな
あや
いつ
いつく
いつくし
いと
いとお