トップ
>
れつぷう
ふりがな文庫
“れつぷう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
列風
50.0%
烈風
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
列風
(逆引き)
發足し
威光
(
ゐくわう
)
列風
(
れつぷう
)
の如く十三日の
道中
(
だうちう
)
にて東海道を滯りなく十月二日に江戸芝高輪
八山
(
やつやま
)
の旅館へ着せり玄關には
例
(
れい
)
の御紋附の幕を
張
(
はり
)
徳川天一坊殿旅館と墨黒に書し表札を
押立
(
おしたて
)
たれば之を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
れつぷう(列風)の例文をもっと
(1作品)
見る
烈風
(逆引き)
殆
(
ほとん
)
ど
形容
(
けいよう
)
の
出來
(
でき
)
ない
音
(
おと
)
が
響
(
ひゞ
)
いて、
炎
(
ほのほ
)
の
筋
(
すぢ
)
を
蜿
(
うね
)
らした
可恐
(
おそろし
)
い
黒雲
(
くろくも
)
が、
更
(
さら
)
に
煙
(
けむり
)
の
中
(
なか
)
を
波
(
なみ
)
がしらの
立
(
た
)
つ
如
(
ごと
)
く、
烈風
(
れつぷう
)
に
駈𢌞
(
かけまは
)
る!……あゝ
迦具土
(
かぐつち
)
の
神
(
かみ
)
の
鐵車
(
てつしや
)
を
驅
(
か
)
つて
大都會
(
だいとくわい
)
を
燒亡
(
やきほろぼ
)
す
車輪
(
しやりん
)
の
轟
(
とゞろ
)
くかと
疑
(
うたが
)
はれた。
露宿
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
れつぷう(烈風)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
かぜ
はげしきかぜ
れっぷう