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れっぷう
ふりがな文庫
“れっぷう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
烈風
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
烈風
(逆引き)
そう
思
(
おも
)
うと
私
(
わたくし
)
はわれを
忘
(
わす
)
れて、
丘
(
おか
)
の
上
(
うえ
)
から
駆
(
か
)
け
降
(
お
)
りようとしましたが、その
瞬間
(
しゅんかん
)
、
忽
(
たちま
)
ちゴーッと
耳
(
みみ
)
もつぶれるような
鳴動
(
うなり
)
と
共
(
とも
)
に、
今
(
いま
)
までとは
異
(
ちが
)
って、
西
(
にし
)
から
東
(
ひがし
)
へと
向
(
む
)
きをかえた一
陣
(
じん
)
の
烈風
(
れっぷう
)
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
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