トップ
>
るすちう
ふりがな文庫
“るすちう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
留守中
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
留守中
(逆引き)
ば
詫
(
わび
)
させ其夜の中に事を
濟
(
すま
)
せ叔母も名主方へぞ參りける是は傳吉が
留守中
(
るすちう
)
おはや憑司は
不義
(
ふぎ
)
なしお梅は昌次郎と
密通
(
みつつう
)
に及びて居たるを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
大佐等
(
たいさら
)
一行
(
いつかう
)
が
此
(
この
)
島
(
しま
)
へ
來
(
き
)
たのは
私
(
わたくし
)
より
餘程
(
よほど
)
前
(
まへ
)
で、
其
(
その
)
留守中
(
るすちう
)
、
米國軍艦
(
べいこくぐんかん
)
「オリンピヤ」
號
(
がう
)
が
横濱
(
よこはま
)
へやつて
來
(
き
)
て、
音
(
おと
)
に
名高
(
なだか
)
き、チヤーチの
熱球
(
ねつきゆう
)
、
魔球
(
まきゆう
)
が
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
其方義夫傳吉の
留守中
(
るすちう
)
昌次郎と
奸通
(
かんつう
)
致し
剩
(
あまつ
)
さへ傳吉
歸國
(
きこく
)
の
節
(
せつ
)
密夫
(
みつぷ
)
昌次郎に大金を
欺
(
かたり
)
取
(
とら
)
せ
旁々
(
かた/″\
)
以て
不埓
(
ふらち
)
に付
三宅島
(
みやけじま
)
へ
遠島
(
ゑんたう
)
申付る
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
扨又彼の新藤市之丞當時紙屑屋長八は或日女房お梅に向ひ此程文右衞門の
留守中
(
るすちう
)
廿五兩の金を
煙草盆
(
たばこぼん
)
の中へ置ては來りしが今日あたりは
遣
(
つかは
)
れしならんか武士の
意氣地
(
いきぢ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
るすちう(留守中)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
るすちゅう
るすちゆう
るゐちう