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りよてん
ふりがな文庫
“りよてん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
旅店
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
旅店
(逆引き)
実際
(
じつさい
)
なら
奇蹟
(
きせき
)
であるから、
念
(
ねん
)
のためと、こゝで、
其
(
そ
)
の
翌日
(
よくじつ
)
旅店
(
りよてん
)
の
主人
(
あるじ
)
に
聞
(
き
)
いたのが、……
件
(
くだん
)
の
青石
(
あをいし
)
に
薄紫
(
うすむらさき
)
の
筋
(
すぢ
)
の
入
(
はい
)
つた、
恰
(
あたか
)
も
二人
(
ふたり
)
が
敷
(
し
)
いた
座蒲団
(
ざぶとん
)
に
肖
(
に
)
て
居
(
ゐ
)
ると
言
(
い
)
ふ
其
(
それ
)
であつた。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
苫
(
とま
)
を
且
(
か
)
つ
覆
(
おほ
)
うて、
薄
(
すゝき
)
の
穗
(
ほ
)
も
靡
(
なび
)
きつゝ、
旅店
(
りよてん
)
の
午
(
ご
)
は
靜
(
しづか
)
に、
蝉
(
せみ
)
も
鳴
(
な
)
かない。
十和田の夏霧
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
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(5作品)
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