“やまがた”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ヤマガタ
語句 | 割合 |
---|---|
山県 | 59.0% |
山形 | 30.8% |
山縣 | 7.7% |
山方 | 2.6% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“やまがた”の意味
《名詞:山形》
やまがた【山形、山型】
中央が上向きにとがり、左右が斜めに下がっている形。やまなり。
馬具において鞍の前輪・後輪の中央の高くなった場所。
射場で的の後ろに張ってある幕。的皮。
家紋の一つで山をかたどったもの。
折烏帽子の部分の名前でひさなさきの上にある最も突き出た部分。
歌舞伎の立ち回りの型の一つで刀を上から左、右に振り下ろすもの。
江戸吉原細見での遊女の源氏名につける等級。その等級の遊女。
灌仏会で飾る須弥山の形にしている作りもの。
《名詞:山県》
やまがた【山県】
山にあるあがた。山の領地。山の畑。
《名詞:山方》
やまがた【山方】
山のある地方。やまかた。
比叡山延暦寺にかかわること。その僧侶。
(出典:Wiktionary)
やまがた【山形、山型】
《名詞:山県》
やまがた【山県】
《名詞:山方》
やまがた【山方】
(出典:Wiktionary)