“やくしや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
俳優50.0%
役者42.3%
戯子7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
パンテオン附近と異(ちが)つて学者や学生風の人間は少しも見当らず、画家(殊(こと)に漫画家)や俳優(やくしや)や諸種の芸人が多く住んで居る。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛、与謝野晶子(著)
当院(たうゐん)屋根普請(やねふしん)勧化(くわんけ)の為(ため)本堂(ほんだう)に於(おい)て晴天(せいてん)七日の間芝居興行(こうぎやう)せしむるものなり、名題(なだい)は仮名手本(かなでほん)忠臣蔵役人替名とありて役者(やくしや)の名多(おほ)くは変名(へんみやう)なり。
おかるに扮(なり)しは岩井玉之丞とて田舎芝居の戯子(やくしや)なるよし、頗(すこぶ)る美(び)なり。由良の助に扮(なり)しは余(よ)が旅中(りよちゆう)文雅(ぶんが)を以(もつて)識(しる)人(ひと)なり、年若(としわか)なればかゝる戯(たはふれ)をもなすなるべし。常にはかはりて今の坂東彦三郎に似(に)たり。