“えきしや”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:エキシヤ
語句割合
易者90.0%
役者10.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
代助も二三度御相伴しようばんに、くるま易者えきしやもと食付くつついて行つた事がある。
それから (新字旧仮名) / 夏目漱石(著)
「上總屋の案内を知つた者が、幾日かゝつても解らないといふのに俺が行つたところで解るわけはない。そいつは岡つ引より易者えきしやへ行く方が早いぜ」
吾人は我邦の公共事業の舞台に立つて役者えきしやたる者が、少しく気局を濶大くわつだいにせん事を願うて止まざるなり、之を政治家に例すれば、県治の政事海にあるものは論争常に県治の中に跼蹐きよくせきし、之れを全国の政事海に徴すれば、奔馬常に狭少なる民吏の競塲に惴々ずゐ/\たるに過ぎざるなり。
一種の攘夷思想 (新字旧仮名) / 北村透谷(著)