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みなほ
ふりがな文庫
“みなほ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
見直
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
見直
(逆引き)
然
(
さ
)
うしますとね……
私
(
わたし
)
の
方
(
はう
)
が
見直
(
みなほ
)
しました
二日目
(
ふつかめ
)
の
夜中
(
よなか
)
です……
隣
(
となり
)
の
室
(
へや
)
においでなすつた
御婦人
(
ごふじん
)
の、
私
(
わたし
)
と
同
(
おな
)
じ
病氣
(
びやうき
)
でした。
浅茅生
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
宗助
(
そうすけ
)
は
安井
(
やすゐ
)
と
御米
(
およね
)
から
屆
(
とゞ
)
いた
繪端書
(
ゑはがき
)
を
別
(
べつ
)
にして
机
(
つくゑ
)
の
上
(
うへ
)
に
重
(
かさ
)
ねて
置
(
お
)
いた。
外
(
そと
)
から
歸
(
かへ
)
るとそれが
直
(
すぐ
)
眼
(
め
)
に
着
(
つ
)
いた。
時々
(
とき/″\
)
はそれを一
枚
(
まい
)
宛
(
づゝ
)
順
(
じゆん
)
に
讀
(
よ
)
み
直
(
なほ
)
したり、
見直
(
みなほ
)
したりした。
仕舞
(
しまい
)
にもう
悉皆
(
すつかり
)
癒
(
なほ
)
つたから
歸
(
かへ
)
る。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
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