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ほんだ
ふりがな文庫
“ほんだ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
本多
68.0%
誉田
16.0%
本田
12.0%
譽田
4.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
本多
(逆引き)
「老臣がたは城へたてこもって防ぎ戦うがよろしいという御意見のようでござります。
本多
(
ほんだ
)
さま
酒井
(
さかい
)
さまはおし出して決戦すると
仰
(
おお
)
せです」
死処
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
ほんだ(本多)の例文をもっと
(17作品)
見る
誉田
(逆引き)
正行
(
まさつら
)
、
正時
(
まさとき
)
の兄弟は、父の遺訓にもとづいて、前の年から
四天王寺
(
してんのうじ
)
や
和泉
(
いずみ
)
のさかいで
大捷
(
たいしょう
)
を
博
(
はく
)
し、転じて、八尾の城を
屠
(
ほふ
)
り、
誉田
(
ほんだ
)
の森では
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ほんだ(誉田)の例文をもっと
(4作品)
見る
本田
(逆引き)
頭といえば、露八の頭も、いつか髪がのびて、
本田
(
ほんだ
)
に結っていた。
松のや露八
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ほんだ(本田)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
譽田
(逆引き)
汽車
(
きしや
)
が
千葉
(
ちば
)
まはりに
譽田
(
ほんだ
)
……を
過
(
す
)
ぎ、
大網
(
おほあみ
)
を
本納
(
ほんなふ
)
に
近
(
ちかづ
)
いた
時
(
とき
)
は、
目
(
め
)
の
前
(
まへ
)
の
苗代田
(
なはしろだ
)
を、
二羽
(
には
)
銀翼
(
ぎんよく
)
を
張
(
は
)
つて、
田毎
(
たごと
)
の
三日月
(
みかづき
)
のやうに
飛
(
と
)
ぶと、
山際
(
やまぎは
)
には、つら/\と
立並
(
たちなら
)
んで、
白
(
しろ
)
い
燈
(
ひ
)
のやうに
木菟俗見
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ほんだ(譽田)の例文をもっと
(1作品)
見る
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こんだ
ホムダ