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三日月
ふりがな文庫
“三日月”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みかづき
96.3%
クロバチン
3.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みかづき
(逆引き)
もう日がとっぷり
暮
(
く
)
れて、
夜
(
よる
)
になりました。
暗
(
くら
)
い
樹
(
き
)
の
間
(
あいだ
)
から、
吹
(
ふ
)
けば
飛
(
と
)
びそうに
薄
(
うす
)
い
三日月
(
みかづき
)
がきらきらと
光
(
ひか
)
って
見
(
み
)
えていました。
葛の葉狐
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
西空にうっすらと
三日月
(
みかづき
)
が、はりついていた。こわれた
瓦
(
かわら
)
の山を踏みしめながら、僕たちは、焼け残りの町の方へ歩いていった。
海底都市
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
三日月(みかづき)の例文をもっと
(26作品)
見る
クロバチン
(逆引き)
巴里
(
パリ
)
では、朝々、近くのキャフェで
三日月
(
クロバチン
)
パンの焼きたてに、香ばしいコオフィを私は
愉
(
たの
)
しみにしていたものである。
朝御飯
(新字新仮名)
/
林芙美子
(著)
三日月(クロバチン)の例文をもっと
(1作品)
見る
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
“三日月”で始まる語句
三日月形
三日月様
三日月姿
三日月山
三日月眉
三日月長屋
検索の候補
三日月形
三日月様
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三日月長屋
二月三日
三月三十日
九月三十日
九月十三日
“三日月”のふりがなが多い著者
邦枝完二
三遊亭金馬
泉鏡太郎
高浜虚子
三遊亭円朝
江戸川乱歩
吉川英治
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楠山正雄
海野十三