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ほふ
ふりがな文庫
“ほふ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
屠
92.8%
法
4.0%
投
1.6%
抛
1.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
屠
(逆引き)
次の日は
仲秋節
(
ちゅうしゅうせつ
)
。——
史家
(
しけ
)
の小作や奉公人は、昼から
莚席
(
えんせき
)
の支度に忙しかった。羊を
屠
(
ほふ
)
り
鶩
(
あひる
)
や鶏をつぶすこと、何十羽かわからない。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ほふ(屠)の例文をもっと
(50作品+)
見る
法
(逆引き)
後
(
のち
)
五年を
経
(
へ
)
て
勅免
(
ちよくめん
)
ありしかども、
法
(
ほふ
)
を
弘
(
ひろめ
)
ん
為
(
ため
)
とて越後にいまししこと五年なり、
故
(
ゆゑ
)
に聖人の
旧跡
(
きうせき
)
越地に
残
(
のこ
)
れり。
弘法
(
ぐほふ
)
廿五年御歳六十の時
洛
(
みやこ
)
に
皈
(
かへり
)
玉へり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
ほふ(法)の例文をもっと
(5作品)
見る
投
(逆引き)
さうかと言つて、今になつては、その知識の重荷を
投
(
ほふ
)
り出すわけにも行かない。
間居
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
ほふ(投)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
抛
(逆引き)
其の狹い區域にも霧の色が
濃
(
こまやか
)
に見える……由三は死滅の境にでも踏込むだやうな感がして、ブラ下げてゐた肖像畫を隅ツこの方に
抛
(
ほふ
)
り出した。そして洋燈を
灯
(
とも
)
した。
昔の女
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
ほふ(抛)の例文をもっと
(2作品)
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検索の候補
はふ
ほう
はう
ほお
ほっ
なげう
ほうり
なげ
なぐ
ほうむ