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ほうむ
ふりがな文庫
“ほうむ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ホウム
語句
割合
葬
95.9%
歩廊
3.1%
屠
1.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
葬
(逆引き)
素
(
もと
)
より赤の他人には相違ありませんが、一と月でも半月でも、離屋に置いたお半を、このまま犬猫のように
葬
(
ほうむ
)
るわけにも行きません。
銭形平次捕物控:182 尼が紅
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
ほうむ(葬)の例文をもっと
(50作品+)
見る
歩廊
(逆引き)
眞暗な自己嫌忌に囚はれながら、それでも念のためにもう一度
歩廊
(
ほうむ
)
の時計を見た。不思議! 不思議! 時計はたしかに一時二〇分の時盤を指してゐる。念を入れて凝視した。たしかにちがひない。
大船駅で
(旧字旧仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
ほうむ(歩廊)の例文をもっと
(3作品)
見る
屠
(逆引き)
もし、毛利方に、吉川元春なく、小早川隆景もいなかったとしたら、毛利輝元の名は
疾
(
と
)
くに
屠
(
ほうむ
)
られ、中国全土はこれより数年も前に、信長の治下に収められていたにちがいない。
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ほうむ(屠)の例文をもっと
(1作品)
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