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ほうせき
ふりがな文庫
“ほうせき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
宝石
91.8%
剖析
4.1%
寶石
4.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宝石
(逆引き)
そのうちに、
皇子
(
おうじ
)
のほうからは、たびたび
催促
(
さいそく
)
があって、そのうえに、たくさんの
金銀
(
きんぎん
)
・
宝石
(
ほうせき
)
の
類
(
るい
)
を
車
(
くるま
)
に
積
(
つ
)
んで、お
姫
(
ひめ
)
さまに
贈
(
おく
)
られました。
赤い姫と黒い皇子
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ほうせき(宝石)の例文をもっと
(45作品)
見る
剖析
(逆引き)
事理を
剖析
(
ほうせき
)
し状情を探究し以て因果の在る所を解明す。まことに学術上の最難事たり。而も軽忽に之を論断し
苟且
(
こうしよ
)
に之を言説して顧みず揚々として得色あるが如きものあるはそもそも何の心ぞ。
史論の流行
(新字旧仮名)
/
津田左右吉
(著)
ほうせき(剖析)の例文をもっと
(2作品)
見る
寶石
(逆引き)
水晶
(
すゐしやう
)
はみんな
斯
(
か
)
うして
生
(
うま
)
れて
來
(
き
)
ます。
人
(
ひと
)
は
遠
(
とほ
)
いところにばかり
眼
(
め
)
をつけて、
足許
(
あしもと
)
に
落
(
お
)
ちて
居
(
ゐ
)
る
寶石
(
ほうせき
)
を
知
(
し
)
らずに
居
(
ゐ
)
ますよ。さういふお
前
(
まへ
)
さんは、この
山
(
やま
)
は
初
(
はじ
)
めてゞすか。よく
來
(
き
)
て
下
(
くだ
)
さいました。
ふるさと
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
ほうせき(寶石)の例文をもっと
(2作品)
見る
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