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へいじょう
ふりがな文庫
“へいじょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
平常
43.5%
平壌
34.8%
兵仗
17.4%
平城
4.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
平常
(逆引き)
平常
(
へいじょう
)
は
錠口
(
じょうぐち
)
より
奥
(
おく
)
、
平家来禁入
(
ひらげらいきんにゅう
)
の
場所
(
ばしょ
)
であるが、いま老臣十兵衛がさきにまわってふれてあったので、一同
表方
(
おもてがた
)
で
血戦
(
けっせん
)
してきたままの
土足
(
どそく
)
抜刀
(
ぬきみ
)
の
狼藉
(
ろうぜき
)
すがたで
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
へいじょう(平常)の例文をもっと
(10作品)
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平壌
(逆引き)
私は第一軍司令部付の国際法顧問を命ぜられて、黒木司令官らとともに、
宇品
(
うじな
)
から出発し、
大同江
(
だいどうこう
)
をさかのぼり、
平壌
(
へいじょう
)
についた。
私の歩んだ道
(新字新仮名)
/
蜷川新
(著)
へいじょう(平壌)の例文をもっと
(8作品)
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兵仗
(逆引き)
しかし高平太は
憎
(
にく
)
むばかりか、内心おれを恐れている。おれは
前
(
さき
)
の
法勝寺
(
ほっしょうじ
)
の
執行
(
しゅぎょう
)
じゃ。
兵仗
(
へいじょう
)
の道は知る筈がない。が、天下は思いのほか、おれの議論に応ずるかも知れぬ。
俊寛
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
へいじょう(兵仗)の例文をもっと
(4作品)
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平城
(逆引き)
佐紀宮は現在の生駒郡
平城
(
へいじょう
)
村、
都跡
(
みあと
)
村、伏見村あたりで、長皇子の宮のあったところであろう。志貴皇子の宮は
高円
(
たかまと
)
にあった。高野原は佐紀宮の近くの高地であっただろう。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
へいじょう(平城)の例文をもっと
(1作品)
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