“ぶんがく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
文學57.1%
文学28.6%
問學14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つて、小説せうせつ文學ぶんがく批評ひひやう勿論もちろんことをとこをんなあひだ陽炎かげろふやうまはる、はなやかな言葉ことばりはほとんどかれなかつた。
(旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
だい四に、音楽おんがく文学ぶんがく社会問題しゃかいもんだいやそのほかにいろいろなものについておおくの評論ひょうろんがあります。
ジャン・クリストフ (新字新仮名) / ロマン・ロラン(著)
〔譯〕徳性を尊ぶ、是を以て問學ぶんがくる、即ち是れ徳性を尊ぶなり。先づ其の大なる者を立つれば、則ち其知やしんなり。能く其の知をめば、則ち其功やじつなり。畢竟ひつきやう一條いちでうの往來のみ。