“ぴき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
56.2%
24.7%
11.3%
7.4%
0.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
学者の例証するところによると、一大口魚が毎年生む子の数は百万疋とか聞く。牡蠣になるとそれが二百万の倍数にるという。
思い出す事など (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
ちょうどごろでありました。が、から、だれかだちに、「ぼたる」だといって、一きなほたるをもらってきました。
海ぼたる (新字新仮名) / 小川未明(著)
その二人は、からいてたがいにりました。そして、も、自分たちのとっただいを一ずつ料理をしました。
一本の釣りざお (新字新仮名) / 小川未明(著)
この退ならないものへ落付きどころを置き、その上での生きてるうちが花という気持で、せいぜい好きなことに殉じて行ったなら
食魔 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)
文吾がこの煑賣店に近づいた時は、何處で棄てられたか、見馴れぬ子狗が一、鼻を土に摺り付けて、物の臭ひを嗅ぎ𢌞つてゐた。
石川五右衛門の生立 (旧字旧仮名) / 上司小剣(著)