“ひやくしゆ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
百種50.0%
百手50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たゞ一寸(ちよつと)洩(もら)して置(お)くが、此(この)艇(てい)百種(ひやくしゆ)の機關(きくわん)の作用(さよう)を宰(つかさど)る動力(どうりよく)は世(よ)の常(つね)の蒸氣力(じようきりよく)でもなく電氣力(でんきりよく)でもなく、現世紀(げんせいき)には未(いま)だ知(し)られざる一種(いつしゆ)の化學的作用(くわがくてきさよう)で
肋骨材等(ろくこつざいとう)諸般(しよはん)の構造(こうざう)を眺(なが)め、また千變萬化(せんぺんばんくわ)なる百種(ひやくしゆ)の機關(きくわん)の説明(せつめい)を聽(き)いた時(とき)は、殆(ほと)んど之(これ)が人間(にんげん)の業(わざ)かと疑(うたが)はるゝばかりで、吾知(われし)らず驚嘆(きやうたん)の叫聲(さけび)を發(はつ)する事(こと)を禁(きん)じ得(え)なかつた。
或樹(あるき)は髯(ひげ)を垂れ、百手(ひやくしゆ)を延(のば)し
南洋館 (新字旧仮名) / 与謝野寛(著)