“ももくさ”の漢字の書き方と例文
語句割合
百種100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
百種ももくさことこもれるおほろかにすな」(巻八・一四五六)、「おほろかに吾し思はば斯くばかり難き御門みかど退まかめやも」(巻十一・二五六八)等の例がある。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)