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ひとちが
ふりがな文庫
“ひとちが”の漢字の書き方と例文
語句
割合
人違
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
人違
(逆引き)
「あたしの夫が、帰って来てくれました。このとおり、あたしを抱いていてくれます。
人違
(
ひとちが
)
いだとお分りでしょう。このいましめの綱を、解いてくださいませ」
英本土上陸戦の前夜
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
とらへて
引立
(
ひきた
)
つるに
然
(
さ
)
らば
參
(
まゐ
)
るべしお
手
(
て
)
お
放
(
はな
)
しなされ
大方
(
おほかた
)
は
人違
(
ひとちが
)
ひと
思
(
おも
)
へどお
目
(
め
)
にかゝりし
上
(
うへ
)
ならではお
疑
(
うたが
)
ひ
晴
(
は
)
れ
難
(
がた
)
からん
御案内
(
ごあんない
)
お
頼
(
たの
)
み
申
(
まを
)
すと
明瞭
(
めいれう
)
に
答
(
こた
)
へながら
心
(
こゝろ
)
の
裡
(
うち
)
は
依然
(
いぜん
)
濛々漠々
(
まう/\ばく/\
)
別れ霜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
不審
(
いぶかり
)
建
(
たて
)
んとなす時
迯出
(
にげいだ
)
す人あるにより
夫
(
それ
)
盜人
(
ぬすびと
)
よ
出逢々々
(
であへ/\
)
と大聲に呼はりけるに大勢
馳來
(
はせきた
)
りて見れば加賀屋四郎右衞門なり皆々是は
人違
(
ひとちが
)
ひ
成
(
なら
)
んと云に三郎兵衞之を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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