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ひとちがい
ふりがな文庫
“ひとちがい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
人違
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
人違
(逆引き)
「実は、
貴方
(
あなた
)
さまにこんなことをお話しすべき筋であるかどうか、それさえ私には分らないのです、もし、
人違
(
ひとちがい
)
だったら、
何
(
ど
)
うか御免下さい。」
真珠夫人
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
「いえ、わたしは
南
(
みなみ
)
の
島
(
しま
)
にいたことはありません。それはきっと
人違
(
ひとちがい
)
です。」と
答
(
こた
)
えました。
港に着いた黒んぼ
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
新「左様な
覚
(
おぼえ
)
はない、
人違
(
ひとちがい
)
でござる」
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ひとちがい(人違)の例文をもっと
(3作品)
見る
“ひとちがい”の意味
《名詞》
全くの他人をその人と勘違いすること。
(出典:Wiktionary)
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