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はんろ
ふりがな文庫
“はんろ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
坂路
40.0%
攀路
20.0%
畔路
20.0%
販路
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
坂路
(逆引き)
戛
(
かつ
)
、戛、戛、石ころを蹴る馬のひづめに
坂路
(
はんろ
)
の急は度を加えてくる。たまたま、谷へ落ちてゆく石の響きはひどく大きい。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
はんろ(坂路)の例文をもっと
(2作品)
見る
攀路
(逆引き)
などと
麓
(
ふもと
)
を巡って、各〻
攀路
(
はんろ
)
を
捜
(
さぐ
)
り合うにあせっていた。
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
はんろ(攀路)の例文をもっと
(1作品)
見る
畔路
(逆引き)
荒芽山
(
あらめやま
)
畔路
(
はんろ
)
叉
(
ふたまた
)
を成す 馬を駆て
帰来
(
かえりきた
)
る日
斜
(
かたぶ
)
き易し
虫喞
(
ちゆうしよく
)
凄涼夜月に吟ず 蝶魂
冷澹
(
れいたん
)
秋花を抱く
飄零
(
ひようれい
)
暫く寓す神仙の宅 禍乱早く
離
(
さか
)
る
夫婿
(
ふせい
)
の家
頼
(
さいわ
)
ひに
舅姑
(
きゆうこ
)
の晩節を存するあり 欣然
寡
(
か
)
を守つて生涯を
八犬伝談余
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
はんろ(畔路)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
販路
(逆引き)
俗人
(
ぞくじん
)
を
教
(
をし
)
ふる
功徳
(
くどく
)
の
甚深
(
じんしん
)
広大
(
くわうだい
)
にしてしかも其
勢力
(
せいりよく
)
の
強盛
(
きやうせい
)
宏偉
(
くわうゐ
)
なるは
熊肝
(
くまのゐ
)
宝丹
(
はうたん
)
の
販路
(
はんろ
)
広
(
ひろ
)
きをもて
知
(
し
)
らる。
洞簫
(
どうせう
)
の
声
(
こゑ
)
は
嚠喨
(
りうりやう
)
として
蘇子
(
そし
)
の
膓
(
はらわた
)
を
断
(
ちぎ
)
りたれど
終
(
つひ
)
にトテンチンツトンの
上調子
(
うはでうし
)
仇
(
あだ
)
つぽきに
如
(
し
)
かず。
為文学者経
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
、
三文字屋金平
(著)
はんろ(販路)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
さかぢ
さかみち
あぜみち