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ぬひもの
ふりがな文庫
“ぬひもの”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
縫物
87.5%
裁縫
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
縫物
(逆引き)
彼女は
縫物
(
ぬひもの
)
をしてゐた。私はそれを見てゐた。リード夫人はその頃三十六七だつたらう。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
女房に
預
(
あづ
)
け
尚
(
なほ
)
又江戸表より一年に五六兩づつは送る
約束
(
やくそく
)
にて其身は三十兩
懷中
(
くわいちう
)
し享保三年の
冬
(
ふゆ
)
東
(
あづま
)
の
空
(
そら
)
へ下りたり彦兵衞が女房は至つて
縫物
(
ぬひもの
)
に
妙
(
めう
)
を得たる故諸處より頼まれ
相應
(
さうおう
)
に
縫錢
(
ぬひせん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ぬひもの(縫物)の例文をもっと
(7作品)
見る
裁縫
(逆引き)
重四郎は
是
(
これ
)
幸
(
さひは
)
ひと娘の
部屋
(
へや
)
を
覗
(
のぞ
)
き見れば
折節
(
をりふし
)
お浪は
只
(
たゞ
)
獨
(
ひと
)
り
裁縫
(
ぬひもの
)
をなし居たるにぞ
頓
(
やが
)
て
件
(
くだ
)
んの
文
(
ふみ
)
を取出しお浪の
袖
(
そで
)
へ
密
(
そつ
)
と
入
(
いれ
)
何喰
(
なにくは
)
ぬ
顏
(
かほ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ぬひもの(裁縫)の例文をもっと
(1作品)
見る
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