“たちぬい”の漢字の書き方と例文
語句割合
裁縫100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
煙管(きせる)は真鍮(しんちゅう)まで承って、裁縫(たちぬい)の指ぬきの、いまも名誉の毛彫の鏨(たがね)が、針たての穴を敲(たた)いていなすったって処だって言いますもの、職人に取っては、城一つ、国一郡(ひとこおり)、知行されたほどの、その嬉しさ。
裁縫(たちぬい)をしていた女房の一人が
源氏物語:55 手習 (新字新仮名) / 紫式部(著)