“縫物”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ぬいもの62.5%
ぬひもの29.2%
しごと8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これはしく男のなりき。同じ村山口なる佐々木氏にては、母人ひとり縫物しておりしに、次の間にて紙のがさがさという音あり。
遠野物語 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
とはなしにをもられぬ、なくて伯母なる縫物ならひつる衽先など六づかしうはれし
雨の夜 (新字旧仮名) / 樋口一葉(著)
矢張り何だか気になるから縫物して、それとなく茶器なぞを拭いていると、思いもかけぬ人が表口から
暗黒公使 (新字新仮名) / 夢野久作(著)