“縫物子”の読み方と例文
読み方割合
ぬひものこ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おさやんは町の裁縫師匠の処へ縫物子ぬひものこになつて行くことになりましたから二人はしまひまで一所の学校へは通へませんでした。
私の生ひ立ち (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)