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東名物鹿子
ふりがな文庫
“東名物鹿子”の読み方と例文
読み方
割合
あずまめいぶつかのこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あずまめいぶつかのこ
(逆引き)
蓑市で最も有名なのは江戸の
浅草
(
あさくさ
)
であった。『
東名物鹿子
(
あずまめいぶつかのこ
)
』に「
弥生
(
やよい
)
の中の八日、近郷より蓑を持ち寄りて
浅草寺
(
せんそうじ
)
の門前に
商
(
あきな
)
ふ。是を浅草のみのいちといふ。蓑市や
桜曇
(
さくらぐも
)
りの
染手本
(
そめでほん
)
」
蓑のこと
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
東名物鹿子(あずまめいぶつかのこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
東
常用漢字
小2
部首:⽊
8画
名
常用漢字
小1
部首:⼝
6画
物
常用漢字
小3
部首:⽜
8画
鹿
常用漢字
小4
部首:⿅
11画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
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