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江戸鹿子
ふりがな文庫
“江戸鹿子”の読み方と例文
読み方
割合
えどかのこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えどかのこ
(逆引き)
江戸時代に
遡
(
さかのぼ
)
つて
之
(
これ
)
を見れば元禄九年に
永代橋
(
えいたいばし
)
が
懸
(
かゝ
)
つて、
大渡
(
おほわた
)
しと呼ばれた
大川口
(
おほかはぐち
)
の
渡場
(
わたしば
)
は
江戸鹿子
(
えどかのこ
)
や
江戸爵抔
(
えどすゞめなど
)
の
古書
(
こしよ
)
にその跡を残すばかりとなつた。
水 附渡船
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
江戸時代に
溯
(
さかのぼ
)
ってこれを見れば元禄九年に
永代橋
(
えいたいばし
)
が
懸
(
かか
)
って、
大渡
(
おおわた
)
しと呼ばれた
大川口
(
おおかわぐち
)
の
渡場
(
わたしば
)
は『
江戸鹿子
(
えどかのこ
)
』や『
江戸爵
(
えどすずめ
)
』などの古書にその跡を残すばかりとなった。
日和下駄:一名 東京散策記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
江戸鹿子(えどかのこ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“江戸鹿子”の解説
『江戸鹿子』(えどかのこ)は江戸時代前期に刊行された江戸の地誌。作者は藤田理兵衛。貞享4年(1687年)11月、江戸京橋南新両替町小林太郎兵衛刊。
(出典:Wikipedia)
江
常用漢字
中学
部首:⽔
6画
戸
常用漢字
小2
部首:⼾
4画
鹿
常用漢字
小4
部首:⿅
11画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
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