“にわどこ”の漢字の書き方と例文
語句割合
接骨木100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
接骨木にわどこまでが、そのえだをこのあたらしい白鳥はくちょうほうらし、あたまうえではお日様ひさまかがやかしくりわたっています。あたらしい白鳥はくちょうはねをさらさららし、っそりしたくびげて、こころそこから
林檎りんごいまいっぱいのはなざかり、かぐわしい接骨木にわどこはビロードのよう芝生しばふまわりをながれる小川おがわうえにそのながみどりえだれています。なにもかも、はるはじめのみずみずしいいろできれいなながめです。