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にげる
ふりがな文庫
“にげる”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
迯
50.0%
逃
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
迯
(逆引き)
次の間に
寢入
(
ねいり
)
し
風
(
ふう
)
の吉兵衞は
委
(
くはし
)
く聞取り扨こそ案に
違
(
たが
)
はざりし山賊の
張本
(
ちやうほん
)
なりけり
斯
(
かく
)
深々
(
ふか/″\
)
と
穽
(
あな
)
の内に落し身の
今更
(
いまさら
)
迯
(
にげる
)
とも
迯
(
にが
)
さんや去乍ら大望のある身を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
にげる(迯)の例文をもっと
(1作品)
見る
逃
(逆引き)
愕然
(
びつくり
)
して
胷
(
むね
)
も
裂
(
さけ
)
るやう也しが
逃
(
にげる
)
に道なく、とても命の
期
(
きは
)
なり
死
(
しぬ
)
も
生
(
いきる
)
も神仏にまかすべしと
覚悟
(
かくご
)
をきはめ、いかに熊どの
我
(
わし
)
は
薪
(
たきゞ
)
とりに来り谷へ
落
(
おち
)
たるもの也、
皈
(
かへる
)
には道がなく
生
(
いき
)
て
居
(
をる
)
には
喰
(
くひ
)
物がなし
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
にげる(逃)の例文をもっと
(1作品)
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