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にくたい
ふりがな文庫
“にくたい”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ニクタイ
語句
割合
肉躰
50.0%
肉体
31.8%
肉體
18.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
肉躰
(逆引き)
その苦しさは
肉躰
(
にくたい
)
的なもので、まず嘔きけが
起
(
お
)
こり、ついで胸を
搾木
(
しめぎ
)
にかけられるか、ひき裂かれでもするような気持になる。
寒橋
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
にくたい(肉躰)の例文をもっと
(11作品)
見る
肉体
(逆引き)
その
光
(
ひか
)
った
瞳
(
ひとみ
)
の
中
(
なか
)
に、たとえ
肉体
(
にくたい
)
は
亡
(
ほろ
)
びても、けっして
永久
(
えいきゅう
)
に
死
(
し
)
なない
生命
(
せいめい
)
のあることが
刹那
(
せつな
)
に
感
(
かん
)
じられたのであります。
少女と老兵士
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
にくたい(肉体)の例文をもっと
(7作品)
見る
肉體
(逆引き)
おゝ、
御坊
(
ごばう
)
、をしへて
下
(
くだ
)
され、
此
(
この
)
肉體
(
にくたい
)
の
何
(
ど
)
のあたりに、
予
(
わし
)
の
醜穢
(
けがらは
)
しい
名
(
な
)
は
宿
(
やど
)
ってゐるぞ? さ、をしへて
下
(
くだ
)
され、
其
(
その
)
憎
(
にく
)
い
居所
(
ゐどころ
)
を
切裂
(
霧さ
)
いてくれう。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
にくたい(肉體)の例文をもっと
(4作品)
見る
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