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どうじやう
ふりがな文庫
“どうじやう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
同情
90.0%
道成
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
同情
(逆引き)
嫁入
(
よめいり
)
の
支度
(
したく
)
で
忙殺
(
ばうさつ
)
されるのみならず、
屹度
(
きつと
)
貧殺
(
ひんさつ
)
されるだらうとか
云
(
い
)
ふ
話
(
はなし
)
になると、
子供
(
こども
)
のない
宗助
(
そうすけ
)
の
耳
(
みゝ
)
には
夫程
(
それほど
)
の
同情
(
どうじやう
)
も
起
(
おこ
)
し
得
(
え
)
なかつた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
勘次
(
かんじ
)
は
彼
(
かれ
)
の
輕微
(
けいび
)
な
瘡痍
(
きず
)
を
假令
(
たとひ
)
表面
(
へうめん
)
だけでも
好
(
い
)
いから
思
(
おも
)
ひ
切
(
き
)
つて
重
(
おも
)
く
見
(
み
)
てさうして
彼
(
かれ
)
に
同情
(
どうじやう
)
の
言葉
(
ことば
)
を
惜
(
をし
)
まないものを
求
(
もと
)
めたが
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
どうじやう(同情)の例文をもっと
(9作品)
見る
道成
(逆引き)
道成
(
どうじやう
)
寺の石段7・22(夕)
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
どうじやう(道成)の例文をもっと
(1作品)
見る
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