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てんごく
ふりがな文庫
“てんごく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
天国
77.3%
天國
9.1%
諂曲
9.1%
典獄
4.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天国
(逆引き)
みんなは
自分
(
じぶん
)
たちが
食
(
く
)
いきれぬほど
収穫
(
しゅうかく
)
のあるのを
喜
(
よろこ
)
んでいます。その
有
(
あ
)
り
様
(
さま
)
は、とてもこの
天国
(
てんごく
)
の
楽園
(
らくえん
)
の
有
(
あ
)
り
様
(
さま
)
どころではありません。
消えた美しい不思議なにじ
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
てんごく(天国)の例文をもっと
(17作品)
見る
天國
(逆引き)
外國
(
がいこく
)
の
譬
(
たと
)
へにも、
金持
(
かねも
)
ちが
天國
(
てんごく
)
へ
行
(
ゆ
)
くのは、
大
(
おほ
)
きな
象
(
ぞう
)
に
針
(
はり
)
の
穴
(
あな
)
をとほらせるよりもむつかしいといつてゐますが、さういつた
滿足
(
まんぞく
)
しきつた
氣持
(
きも
)
ちばかりでゐては、
人間
(
にんげん
)
にはしみ/″\と
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
てんごく(天國)の例文をもっと
(2作品)
見る
諂曲
(逆引き)
いちめんのいちめんの
諂曲
(
てんごく
)
模様
『春と修羅』
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
てんごく(諂曲)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
典獄
(逆引き)
役場を
預
(
あず
)
かっている人で、
典獄
(
てんごく
)
(刑務所の役人)と
代理執行官
(
だいりしっこうかん
)
をかねていた人は、わたしたちを
牢
(
ろう
)
に入れることを
好
(
この
)
まなかった。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
それからは三人いっしょになってめちゃくちゃにおどり回ったので、
典獄
(
てんごく
)
なにが始まったかと思って、とびこんで来た。たぶんねぎが気になったのであろう。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
てんごく(典獄)の例文をもっと
(1作品)
見る
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