トップ
>
てんこく
ふりがな文庫
“てんこく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
篆刻
91.3%
天告
4.3%
天国
4.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
篆刻
(逆引き)
それは表札が家不相応にしゃれた
篆刻
(
てんこく
)
で雅号らしい名を彫り付けてあるからである。六、七年ほど前からポインター種の犬を飼っている。
柿の種
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
てんこく(篆刻)の例文をもっと
(21作品)
見る
天告
(逆引き)
「これは、長沙の陥落と共に、良将を獲たことを祝福して、鴉が
天告
(
てんこく
)
をもたらして来たものです。かならず何かいい事がありましょう」
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
てんこく(天告)の例文をもっと
(1作品)
見る
天国
(逆引き)
且つ又
聖経
(
バイブル
)
の教ふる
処
(
ところ
)
に
依
(
よ
)
れば
天国
(
てんこく
)
に
行
(
ゆ
)
かんとすれば
是非
(
ぜひ
)
とも
小児
(
せうに
)
の
心
(
こゝろ
)
を
有
(
も
)
たざるべからず。
為文学者経
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
、
三文字屋金平
(著)
てんこく(天国)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
あまくに
ごくらく
てんごく
はらいそう