トップ
>
てつゞき
ふりがな文庫
“てつゞき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
手續
66.7%
手続
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手續
(逆引き)
豫定通
(
よていどう
)
りに
竣功
(
しゆんこう
)
する
手續
(
てつゞき
)
になつて
居
(
をり
)
ますから、
君
(
きみ
)
も
少年
(
せうねん
)
もたゞ
遊
(
あそ
)
んで
居
(
を
)
ればよいのです。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
「もう
解
(
わか
)
つたから、それぢや
自分
(
じぶん
)
の
仕事
(
しごと
)
をするがいい、
後
(
のち
)
にわしが
申報書
(
しんぱうしよ
)
を
拵
(
こしら
)
へて
來
(
き
)
て
遣
(
や
)
るから、それへ
印形
(
いんぎやう
)
を
捺
(
お
)
せばそれで
手續
(
てつゞき
)
は
濟
(
す
)
むんだからな」
巡査
(
じゆんさ
)
はさういつてさうして
被害者
(
ひがいしや
)
が
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
てつゞき(手續)の例文をもっと
(4作品)
見る
手続
(逆引き)
午前
(
ひる
)
少しく前のほど、用人の死骸を
発見
(
みいだ
)
したる者ありて、上を下へとかへせしが、主人は少しも騒ぐ色なく、「
手討
(
てうち
)
にしたり」とばかりにて、
手続
(
てつゞき
)
を経てこと果てぬ。
妖怪年代記
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
梅子は其晩代助に向つて、
平生
(
いつも
)
の
手続
(
てつゞき
)
を
繰
(
く
)
り
返
(
かへ
)
した
後
(
あと
)
で、
斯
(
こ
)
んな事を云つた。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
てつゞき(手続)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
てつづ
てつづき
てつゞ