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つりだい
ふりがな文庫
“つりだい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
釣台
41.7%
吊台
29.2%
吊臺
16.7%
釣臺
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
釣台
(逆引き)
其
(
そ
)
の
夜
(
よ
)
から
風邪
(
かぜ
)
をひいて
忽
(
たちま
)
ち
腸窒扶斯
(
ちやうチブス
)
になつたのだと
云
(
い
)
ふ医者の説明をそのまゝ語つて、泣きながら
釣台
(
つりだい
)
の
後
(
あと
)
について行つた。
すみだ川
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
つりだい(釣台)の例文をもっと
(10作品)
見る
吊台
(逆引き)
その中には、
大身
(
たいしん
)
から贈る祝い物であろう、これ見よがしに
僕
(
しもべ
)
に
担
(
にな
)
わせて、
月輪殿
(
つきのわどの
)
を訪れるらしい
幾荷
(
いくか
)
の
吊台
(
つりだい
)
も通って行った。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
つりだい(吊台)の例文をもっと
(7作品)
見る
吊臺
(逆引き)
「町内の十一屋に頼みました。駕籠や
吊臺
(
つりだい
)
ぢや面白くないから、古風に飾り馬にしようといふ話で——」
銭形平次捕物控:065 結納の行方
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
つりだい(吊臺)の例文をもっと
(4作品)
見る
▼ すべて表示
釣臺
(逆引き)
告
(
つげ
)
れば是さへ喜びて
忽地
(
たちまち
)
心地は能く成けり忠兵衞
直
(
たゞち
)
に
結納
(
ゆひなふ
)
を
揃
(
そろ
)
へる中に其日は
暮行
(
くれゆ
)
き
明日
(
あす
)
朝
(
あさ
)
の
間
(
ま
)
に品々を
釣臺
(
つりだい
)
三
荷
(
が
)
に
積登
(
つみのぼ
)
せ我家の
記章
(
しるし
)
染拔
(
そめぬき
)
たる大紋付の
半纒
(
はんてん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
つりだい(釣臺)の例文をもっと
(3作品)
見る
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てうたい