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ちゝはゝ
ふりがな文庫
“ちゝはゝ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
父母
91.7%
父親
4.2%
考妣
4.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
父母
(逆引き)
わがはらからは皆
賢
(
かしこ
)
くおとなしかりしにわれ一人
父母
(
ちゝはゝ
)
の良き教にそむく事多かりしが、しかも我が父はわが罪を一度も責め給ひし事なし。
貝殻追放:008 「その春の頃」の序
(旧字旧仮名)
/
水上滝太郎
(著)
ちゝはゝ(父母)の例文をもっと
(22作品)
見る
父親
(逆引き)
例
(
いつも
)
は
威勢
(
いせい
)
よき
黒
(
くろ
)
ぬり
車
(
くるま
)
の、それ
門
(
かど
)
に
音
(
おと
)
が
止
(
と
)
まつた
娘
(
むすめ
)
ではないかと
兩親
(
ふたおや
)
に
出迎
(
でむか
)
はれつる
物
(
もの
)
を、
今宵
(
こよひ
)
は
辻
(
つぢ
)
より
飛
(
とび
)
のりの
車
(
くるま
)
さへ
歸
(
かへ
)
して
悄然
(
しよんぼり
)
と
格子戸
(
かうしど
)
の
外
(
そと
)
に
立
(
た
)
てば、
家内
(
うち
)
には
父親
(
ちゝはゝ
)
が
相
(
あひ
)
かはらずの
高聲
(
たかごゑ
)
十三夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
ちゝはゝ(父親)の例文をもっと
(1作品)
見る
考妣
(逆引き)
〔評〕木戸公毎旦
考妣
(
ちゝはゝ
)
の木主を拜す。身
煩劇
(
はんげき
)
に居ると雖、少しくも
怠
(
おこた
)
らず。三十年の間一日の如し。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
ちゝはゝ(考妣)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
おや
ふぼ
チヽハヽ
かぞ
かぞいろ
ちちはは
ととかか
ふたおや
ぶも
チチハハ