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ちんせん
ふりがな文庫
“ちんせん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
賃銭
37.5%
沈潜
25.0%
賃錢
16.7%
珍饌
16.7%
陳瑄
4.2%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
賃銭
(逆引き)
というは、
轎夫
(
きょうふ
)
として
担
(
かつ
)
げば、相当の
賃銭
(
ちんせん
)
を受ける一つの商売である。しかし壮丁として行くのは公利公益のために力を尽すのである。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
ちんせん(賃銭)の例文をもっと
(9作品)
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沈潜
(逆引き)
彼はだんだんと自己に
沈潜
(
ちんせん
)
して行った。彼はもう、口さきや筆のさきでの運動なんかに興味を失った。彼は彼自身の道を行こうとした。
何が私をこうさせたか:――獄中手記――
(新字新仮名)
/
金子ふみ子
(著)
ちんせん(沈潜)の例文をもっと
(6作品)
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賃錢
(逆引き)
こゝを
一應
(
いちおう
)
見物
(
けんぶつ
)
するだけでも
一日
(
いちにち
)
を
要
(
よう
)
しますが、
入場
(
にゆうじよう
)
は
無料
(
むりよう
)
であり、
傘
(
かさ
)
や
杖
(
つゑ
)
を
預
(
あづか
)
つてくれても
賃錢
(
ちんせん
)
を
取
(
と
)
りません。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
ちんせん(賃錢)の例文をもっと
(4作品)
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▼ すべて表示
珍饌
(逆引き)
そうであるとするならば、いも虫、みみずも、ヒルも
珍饌
(
ちんせん
)
として味の季節を持っているであろうか。
季節の味
(新字新仮名)
/
佐藤垢石
(著)
ちんせん(珍饌)の例文をもっと
(4作品)
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陳瑄
(逆引き)
盛庸等之を破る。帝
都督
(
ととく
)
僉事
(
せんじ
)
陳瑄
(
ちんせん
)
を遣りて
舟師
(
しゅうし
)
を率いて庸を
援
(
たす
)
けしむるに、
瑄却
(
かえ
)
って燕に
降
(
くだ
)
り、舟を
具
(
そな
)
えて迎う。燕王乃ち
江神
(
こうじん
)
を祭り、師を誓わしめて江を渡る。
舳艫
(
じくろ
)
相
(
あい
)
銜
(
ふく
)
みて、
金鼓
(
きんこ
)
大
(
おおい
)
に
震
(
ふる
)
う。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ちんせん(陳瑄)の例文をもっと
(1作品)
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