“ちょうり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
帳裡75.0%
調理12.5%
長吏12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
呉青秀はその中を踏みわけて、自分の室(へや)に来て見るには見たものの、サテどうしていいかわからない。妻の姿はおろか烏(からす)の影さえ動かず。錦繍(きんしゅう)帳裡(ちょうり)に枯葉(こよう)を撒(さん)ず。珊瑚(さんご)枕頭(ちんとう)呼べども応えずだ。
ドグラ・マグラ (新字新仮名) / 夢野久作(著)
又(また)物(もの)の調味(ちょうみ)には、あの甘草(かんぞう)という薬草(やくそう)の粉末(こな)を少(すこ)し加(くわ)えましたが、ただそれは上流(うえ)の人達(ひとたち)の調理(ちょうり)に限(かぎ)られ、一般(ぱん)に使用(しよう)するものではなかったように記憶(きおく)して居(お)ります。
みずから光王(こうおう)と称し、もろもろの官職を設け、長吏(ちょうり)を置き、諸国の禍いをなすこと数年に及んだので、朝廷は将軍程務挺(ていむてい)に命じてこれを討たしめ、かれらをほろぼして光王を斬った。