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ちやく
ふりがな文庫
“ちやく”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
チヤク
語句
割合
着
75.0%
著
12.5%
嫡
4.2%
盃
4.2%
茶汲
4.2%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
着
(逆引き)
肌着の上に
着
(
ちやく
)
す、
地
(
ぢ
)
の
色
(
いろ
)
、
衣
(
きぬ
)
の類、好によりていろ/\あらむ。袖は友染か、縮緬か、いづれ胴とは異なるを用ふ、裏なき衣なり。
当世女装一斑
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
ちやく(着)の例文をもっと
(18作品)
見る
著
(逆引き)
その人と
為
(
な
)
りや、ものに
滞
(
とどこほ
)
らず、事に
著
(
ちやく
)
せず、
神儒
(
しんじゆ
)
を尊んで神儒を
駁
(
ばく
)
し、
仏老
(
ぶつらう
)
を
崇
(
あが
)
めて仏老を排す。
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちやく(著)の例文をもっと
(3作品)
見る
嫡
(逆引き)
慈愛
(
じあい
)
だとか、人權を重んずるとかいふ考があツて耐るものじやない、とすりや、俺が此の家の嗣子となツたといふのも、俺自身に子爵家の
嫡
(
ちやく
)
子となツてのさばる資格があるのじやなくツて
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
ちやく(嫡)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
盃
(逆引き)
「
左様
(
さう
)
ですか、——是非拝聴致しませう」と松島は
盃
(
ちやく
)
を片手に梅子に見とるゝばかり
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
ちやく(盃)の例文をもっと
(1作品)
見る
茶汲
(逆引き)
茶汲
(
ちやく
)
み女は三人、
小體
(
こてい
)
な暮しですが、
銅壺
(
どうこ
)
に往來の人間の顏が映らうといふ綺麗事に客を呼んで横網に貸家が三軒と、
洒落
(
しやれ
)
た住宅まで建てる勢ひだつたのです。
銭形平次捕物控:101 お秀の父
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ちやく(茶汲)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ちゃく
つき
つけ
ぢやく
てき
こっぷ
さかずき
さかづき
ツク(?)
はい