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神儒
ふりがな文庫
“神儒”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しんじゅ
50.0%
しんじゆ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんじゅ
(逆引き)
身のたけ六尺眼光は流電のごとく、またなかなかの学者で
神儒
(
しんじゅ
)
二道の要義に通じていた。この翁の特徴は紙さえ見れば字をかくことと、それからまた源平の合戦を談ずることとであった。
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
神儒(しんじゅ)の例文をもっと
(1作品)
見る
しんじゆ
(逆引き)
その人と
為
(
な
)
りや、ものに
滞
(
とどこほ
)
らず、事に
著
(
ちやく
)
せず、
神儒
(
しんじゆ
)
を尊んで神儒を
駁
(
ばく
)
し、
仏老
(
ぶつらう
)
を
崇
(
あが
)
めて仏老を排す。
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
神儒(しんじゆ)の例文をもっと
(1作品)
見る
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
儒
常用漢字
中学
部首:⼈
16画
“神儒”で始まる語句
神儒佛
検索の候補
神儒佛
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柳田国男
吉川英治