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だいもく
ふりがな文庫
“だいもく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
題目
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
題目
(逆引き)
夫婦
(
ふうふ
)
は
毎夜
(
まいよ
)
同
(
おな
)
じ
火鉢
(
ひばち
)
の
兩側
(
りやうがは
)
に
向
(
む
)
き
合
(
あ
)
つて、
食後
(
しよくご
)
一
時間
(
じかん
)
位
(
ぐらゐ
)
話
(
はなし
)
をした。
話
(
はなし
)
の
題目
(
だいもく
)
は
彼等
(
かれら
)
の
生活
(
せいくわつ
)
状態
(
じやうたい
)
に
相應
(
さうおう
)
した
程度
(
ていど
)
のものであつた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
取扱わるる
題目
(
だいもく
)
は、
悉
(
ことごと
)
く
高尚
(
こうしょう
)
純潔
(
じゅんけつ
)
なものばかり、そして他人に示すよりも、私自身の
指南車
(
しなんしゃ
)
としてよいものばかりであった。
霊訓
(新字新仮名)
/
ウィリアム・ステイントン・モーゼス
(著)
其人
(
そのひと
)
今
(
いま
)
や
新聞
(
しんぶん
)
の
題目
(
だいもく
)
となつて
世人
(
よのひと
)
の
審
(
いぶか
)
る
旅路
(
たびぢ
)
に
志
(
こゝろざ
)
したといふ、
其
(
その
)
行先
(
ゆくさき
)
は
何地
(
いづこ
)
であらう、
其
(
その
)
目的
(
もくてき
)
は
何
(
なん
)
であらう。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
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