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モチーフ
ふりがな文庫
“モチーフ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
楽旨
25.0%
主想
12.5%
主題
12.5%
企案
12.5%
標題
12.5%
画因
12.5%
題目
12.5%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
楽旨
(逆引き)
「彼のおのおのの作品がそのあらゆる作、あらゆる部分、あらゆる主要旋律において、ただ一つの
楽旨
(
モチーフ
)
の
変奏
(
ヴァリアチオン
)
である
*
」
ベートーヴェンの生涯:06 付録 ベートーヴェンへの感謝
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
モチーフ(楽旨)の例文をもっと
(2作品)
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主想
(逆引き)
日本人だった彼女の母の血に対する敬意と
郷愁
(
ノスタルジア
)
。それが、
主想
(
モチーフ
)
だった。「熔岩メーサ」の
岩橋
(
ポン・ド・ロオシュ
)
を渡るとき、過失と見せかけて、二人の小銃と弾帯を谷底へ投げ落したのはそのためである。
地底獣国
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
モチーフ(主想)の例文をもっと
(1作品)
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主題
(逆引き)
驚異すべき調査の
主題
(
モチーフ
)
と、その蔭にひそむ人智に絶した秘境の実相が、さる
同朋
(
どうほう
)
の口から曝露されたのである。
地底獣国
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
モチーフ(主題)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
企案
(逆引き)
この
企案
(
モチーフ
)
は、企劃・軍部・建設・地理・交通の各技術委員を網羅した全同盟科学研究計画会秘密会において、細部にわたって厳密に討議研究され、前代未聞の作戦計画が決定された。
地底獣国
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
モチーフ(企案)の例文をもっと
(1作品)
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標題
(逆引き)
あれは多分、幸田、酒月以外の何者かが演奏した、何かの犯罪の
標題
(
モチーフ
)
に違いないのだが、あまり飛躍しすぎていて、どうしてもその目的を察することが出来ない。
魔都
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
モチーフ(標題)の例文をもっと
(1作品)
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画因
(逆引き)
近代芸術の
画因
(
モチーフ
)
として機械というものが現れた。機械のなかった世界にあっては、人は自然界の万物のみを愛し、画家はまたその姿のみを描いた。
大切な雰囲気:03 大切な雰囲気
(新字新仮名)
/
小出楢重
(著)
モチーフ(画因)の例文をもっと
(1作品)
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題目
(逆引き)
提出された
題目
(
モチーフ
)
は、単に、次のように
誌
(
しる
)
されているだけであった。
地底獣国
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
モチーフ(題目)の例文をもっと
(1作品)
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