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楽旨
ふりがな文庫
“楽旨”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
モティイフ
50.0%
モチーフ
33.3%
テーマ
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
モティイフ
(逆引き)
あこがれの
楽旨
(
モティイフ
)
——夜の中の淋しい迷える声が、かすかに心細げな問をひびかせる。静寂と期待。すると、どうだろう、答えるものがある。
トリスタン
(新字新仮名)
/
パウル・トーマス・マン
(著)
楽旨(モティイフ)の例文をもっと
(3作品)
見る
モチーフ
(逆引き)
またあのせかせかした歩みの
拍節
(
タクト
)
から生みだされて、たえず彼につき
纏
(
まと
)
って離れなかった
轟
(
とどろ
)
くような
楽旨
(
モチーフ
)
も、彼の耳から消え失せた。
紅い花
(新字新仮名)
/
フセヴォロド・ミハイロヴィチ・ガールシン
(著)
楽旨(モチーフ)の例文をもっと
(2作品)
見る
テーマ
(逆引き)
素敵もない
機嫌
(
きげん
)
だった。散歩してるうちに彼は、りっぱな
楽旨
(
テーマ
)
を見出したのだった。水中の魚のように、その楽旨が自分のうちに踊ってるのを感じていた。
ジャン・クリストフ:06 第四巻 反抗
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
楽旨(テーマ)の例文をもっと
(1作品)
見る
楽
常用漢字
小2
部首:⽊
13画
旨
常用漢字
中学
部首:⽇
6画
“楽”で始まる語句
楽
楽器
楽書
楽屋
楽園
楽隊
楽欲
楽々
楽譜
楽焼
“楽旨”のふりがなが多い著者
フセヴォロド・ミハイロヴィチ・ガールシン
パウル・トーマス・マン
ロマン・ロラン