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だいせう
ふりがな文庫
“だいせう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大小
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大小
(逆引き)
其時平八郎が「どこへ
死所
(
しにどころ
)
を求めに往くにしても、
大小
(
だいせう
)
を
挿
(
さ
)
してゐては人目に掛かるから、一同刀を棄てるが好い」
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
獨
(
ドク
)
、
露艦
(
ロかん
)
の
敬禮
(
けいれい
)
に
向
(
むか
)
つて
謝意
(
しやゐ
)
を
表
(
ひやう
)
しつゝ、
大小
(
だいせう
)
ニコバル
島
(
たう
)
とサラン
島
(
たう
)
とを
右舷
(
うげん
)
と
左舷
(
さげん
)
とに
眺
(
なが
)
めて、
西
(
にし
)
と
東
(
ひがし
)
との
分
(
わか
)
れ
道
(
ぢ
)
なるマラツカ
海峽
(
かいけう
)
をもいつしか
夢
(
ゆめ
)
の
間
(
ま
)
に
※
(
す
)
ぎ
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
天滿與力
(
てんまよりき
)
はそれから
急
(
けふ
)
に
木綿
(
もめん
)
ものの
衣類
(
いるゐ
)
を
仕立
(
した
)
てさせるやら、
大小
(
だいせう
)
の
拵
(
こしら
)
へを
變
(
か
)
へるやら、ごた/\と
大騷
(
おほさわ
)
ぎをしたが、
但馬守
(
たじまのかみ
)
の
眼
(
め
)
は、キラ/\と
常
(
つね
)
に
彼等
(
かれら
)
の
上
(
うへ
)
に
光
(
ひか
)
つて
死刑
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
だいせう(大小)の例文をもっと
(9作品)
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