“謝意”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しゃい50.0%
しやゐ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
黒馬博士の殊勲に対し、余鬼塚元帥は、深甚しんじんなる謝意しゃいと敬意とを捧ぐるものなり
地球要塞 (新字新仮名) / 海野十三(著)
ドク露艦ロかん敬禮けいれいむかつて謝意しやゐひやうしつゝ、大小だいせうニコバルたうとサランたうとを右舷うげん左舷さげんとにながめて、西にしひがしとのわかなるマラツカ海峽かいけうをもいつしかゆめ