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謝物
ふりがな文庫
“謝物”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゃもつ
50.0%
しやもつ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゃもつ
(逆引き)
その時の一体の砲術家の有様を申せば、写本の蔵書が秘伝で、その本を貸すには相当の
謝物
(
しゃもつ
)
を
取
(
とっ
)
て貸す。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
謝物(しゃもつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
しやもつ
(逆引き)
好まるゝと雖も御
同行
(
どうかう
)
成
(
なさ
)
れし御
兩卿
(
りやうきやう
)
方の手前もある故
餘儀
(
よぎ
)
なく斯は御談じ申せしなり
然
(
さり
)
ながら爰に一つお頼み申度儀御座候其事御承知に候はゞ拙者共何とか
工夫
(
くふう
)
致し取り扱ひ申すべく其の
譯
(
わけ
)
は
近來
(
きんらい
)
當家も
勝手向
(
かつてむき
)
至
(
いたつ
)
て
不手廻
(
ふてまは
)
りに付殊の外御難儀成れ見らるゝ如く御殿の
普請
(
ふしん
)
も
打捨置
(
うちすておき
)
候次第ゆゑ此度の御
謝物
(
しやもつ
)
の御心得にて少々
金子
(
きんす
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
謝物(しやもつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
謝
常用漢字
小5
部首:⾔
17画
物
常用漢字
小3
部首:⽜
8画
“謝”で始まる語句
謝
謝罪
謝肉祭
謝絶
謝肇淛
謝貴
謝肉
謝肉祭組曲
謝儀
謝旌
“謝物”のふりがなが多い著者
作者不詳
福沢諭吉